世話人 一同
日時:平成二十一年十二月五日(土)
場所:楠公会館(神戸湊川神社内)
今回は、年の瀬もおしせまった十二月、しかも会場もこれまでの大阪を離れ、神戸で開催した。十二月なのに緑あふれる神社境内にある会場は、ホテルとは違った雰囲気に包まれていた。
会は、先ず司会の金原君の下で、物故者(友人・恩師)への黙祷、次いで世話人を代表して北さんの開会の挨拶でスタート。
食事に先立ち、アトラクション。落語家林家竹丸さんの小噺と「南京玉すだれ」の芸で一時を楽しんだ後、一色君の音頭で乾杯、食事歓談に入った。
後期高齢者入りを控え、さすがに立食やブッフェ(取分け)料理はシンドイ年となり、着席の上料理も一人ずつに供される会席料理を用意した。これなら歓談のため席を立っても、料理を取りはぐれることもない。
卒業後初めての参加者もあり、会館心づくしの日本料理の数々を味わいつつ、あちこちのテーブルで盛んに話の花が咲き、さらにアルコールも入り大いに盛上っていく。
楽しい時間も過ぎ終宴近くとなり、吉田君による記念写真撮影と全員での校歌斉唱。荻野君の閉会の言葉で無事終了。楽しかった宴の余韻を残しつつ、神社に参拝する人、二次会に向う人などそれぞれで、次なる再会を期し散会となった。
これまでと趣きを変えた会場と料理は大好評で、世話人一同ホットし、ここにご報告とお礼とさせて頂きます。