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【コロナ対策】ハンズフリーマイクを寄贈しました
6月1日から限定的に、15日から本格的に授業を再開された母校ですが、これに先立ち校長先生から「先生方がマスクを着用して授業をすることになるのだが、マスク越しだと声が通りにくく生徒が理解しにくいことが考えられる。先生もマスクを着用しながら頑張って大きな声で授業をすると、これからの暑い時期に熱中症などで倒れてしまうかもしれない。そこで、観光地の案内などでも使われている簡易なハンズフリーセットを導入したいのだが、他にも色々と必要な対策が多くあり府の予算ではそこまで回らず学校経費も厳しい。」とのお話しをいただきました。生徒の学習への利便と先生の健康の両方を考えられたとても優しいご提案だと考えた尚和会では、直ちに検討に入りました。
役員会でも反対はなく、学校支援協力金の予算の範囲内でしたので速やかに実現することが出来ました。
今後も、再開に当たり色々と必要なものが出てくることが想定され、秋以降に再燃も言われている中更なる対策が必要になることも考えられます。
尚和会でも、財政が厳しい中ではありますが、この緊急事態に最大限の支援をしていく所存でおります。